工藤 昇

Noboru Kudo

ごあいさつ

私はかつて神奈川県横須賀市で起きた「時差式信号事件」の弁護団長をつとめたことがきっかけで、交通事故事件に興味を持つようになりました。
単に損害賠償を取って終わりとするのではなく、事故の痛ましい経験を、2度と同じ事故を起こさないようにするために生かしていく方法はないかと、常々考え続けています。
交通事故をなくすため、「交通行政市民オンブズマン」「道路ユーザーフォーラム」を主催し、事故のない社会の実現のために、微力ながら力を尽くしたいと思っています。

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プロフィール

大船在住  1男2女の父
趣味は、本当はグライダー操縦ですが(自家用滑空機の免許を持っています)、
平成17年に周りで墜落事故が続き、現在休止中。「しょうがないので」ゴルフにはまっています。

略 歴

昭和39年生まれ

昭和62年  早稲田大学法学部卒業
同年    株式会社法律新聞社入社
平成02年  司法試験合格
平成03年  最高裁判所司法修習生
平成05年  検察官(東京地方検察庁)
平成06年  退官
同年     乾俊彦法律事務所
平成11年  早稲田大学法学研究科修了(公法修士)
平成13年  木村・林・工藤法律事務所(現・横浜ユーリス事務所)設立

横浜国立大学非常勤講師
葉山町情報公開審議委員
交通行政市民オンブズマン代表

著書・論文

「科学的交通事故調査」(共著・日本評論社)
「起訴前弁護の重要性」季刊刑事弁護41
「交通行政市民オンブズマン 」同18
「交通事件/結果の重大性に惑わされず適正な量刑を求める 」同30
「時差式信号機の問題点 」同21

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